商品説明 EchoLinkノード局とWIRES-X PDN局のゲートウェイ(クロスリンク)接続で実現します。インターフェース HAMSTIR ST2 とWIRES-XのPDN対応機を使います。スマホからEchoLinkノード局にコネクトすることで、WIRES-Xのデジタルノード局とも交信できます。自宅のPCにWIRES-XとEchoLinkのノード局を立ち上げておきます。インターフェースとしては、FT8, PSK31/RTTY, SSTV, Echolink(VoIP), 特小eQSO 対応として別途出品しているものと同じですが、接続するトランシーバー(リグ)が、八重洲無線のポータブルデジタルノードモード (PDN)に対応していることが必要です。リグに接続するケーブルは、基本的にマイク端子と外部スピーカ端子になります。お客様のリグに合わせて配線発送しますので本機をリグとＰＣにつなぐだけで、他にケーブルなどは不要です。概略１．ハンディ機やカートランシーバーを使って、WIRES-Xのポータブルデジタルノードモードで運用できるところまで進めます。２．一旦、リグを通常モードに戻して、EchoLinkのノード局(-L)と スマホEchoLinkを設定して、スマホからノード局(-L)にコネクトして交信できるところまで進めます。この確認にはノード局にアクセスするハンディ機などがあれば便利です。３．EchoLinkノード局が構築できたら、WIRES-Xポータブルデジタルノード局を立ち上げます。これでEchoLinkノード局とWIRES-Xノード局がゲートウェイ接続になったので、スマホからポータブルデジタルノード局と交信できます。＊ご注意 : WIRES-X "ALL JA CQ ROOM"では、WIRES-X以外からのリンク接続は禁止となっているので、 EchoLinkであれば、"ListenOnlyMode"などに設定してください。ポータブルデジタルノードモードで交信できる相手局は①デジタルオープンルーム ②デジタルノード局 ③ポータブルデジタルノード局及び、ゲートウェイ接続ではEchoLink局と交信できます。DG-IDを[00]以外に設定されたノード局の場合はそれに合わせる必要があります。詳細説明は以下のページにあります。 www.onechipdesign.com/ 消費税は落札価格に含まれますが、振込料はご負担ください。送料込み。 落札後、配線仕様をまとめる為、取引ナビでのリグなどの確認があります。PCのオーディオ端子が、マイク入力、ヘッドホン(ライン)出力が４極一体の3.5コンボジャックの場合は明記してください。対応します。PDNの設定操作の詳細説明書は下記のヤエスのサイトからダウンロードしてください。 www.yaesu.com/jp/amateur_index/support/manual.html 2024年1月時点の最新版 ： WIRES-X_PDN_Function_OM_JPN_2304-L VoIP無線 (Echolink)やパケット通信 (APRS)については、 JVCKENWOODサイトに登録から運用までの詳しい解説がありましたので、参考にしてください。 www2.jvckenwood.com/products/amateur/mobile/tm_d710_d710s/tm-d710_s_enjoy_aprs_and_echolink.pdf